インタビュー

一生あきずに使えるものをと、念には念を入れて選びました。

やっぱり現物を見て触ってみなきゃと、家具屋さん巡りをしたり、住宅展示場に行って置いてある家具を見たりしました。
でも万寿実家具さんは前から気になっていたし、こだわりのあるものを取り揃えてるし、一生つき合えるお店はここだと、納得できました。
このテーブルに決めたのは部屋の床材がナラなので、春楡のナチュラル仕上げがマッチするだろうと思いましてね。それを部屋の広さに合わせて作ってもらいました。
椅子も1cm単位で高さを調節してもらったり、こだわり抜きましたけど、お陰で家族みんな大満足です。
いままでは年末など旅行をしていたんですが、今年は家でお正月です。だってお気に入りのダイニングで、家族揃って時間を過ごすのが、一番ゆっくりのんびりできるのですから。​​​​​​​

家の新築を決めた段階から、万寿実さんと打ち合わせを重ねて作ったダイニングです。

かなり前から家を建てるのなら家具は万寿実さんのがいいなとは思っていたんです。
それで実際に新築することになり、もう設計を練る時点から万寿実さんに相談を始めました。
イメージ的にはぴったりの展示品があったんですが、娘の家族が遊びに来ることも多いので、6人がけのサイズで作ってもらうことにしました。
もう7年になりますが、全然飽きがこないですね。友人たちの集まりも、うちでやりましょうっていうことが多くなって。みなさんも居心地がいいんでしょうかね。

どうせ買うならいいものをと、思い切って大正解でした。

立派な家具を揃えているってことで万寿実さんのことは知っていましたけど、ちょっと敷居が高い感じもありました。でも展示品を見るたびに、触ってみるたびに夫婦ふたりとも「いいものはずっと使えるんだ」という気持ちに傾いていきました。質の高さに説得力があったんでしょうね。
実家のダイニングテーブルも大きかったので、新居でもとにかく大きいのが欲しかったんです。遊びに来た友人なんか、これ一枚板！ってびっくりしてますね。
子どもたちもここで宿題やったり、本を読んだり、お茶を飲んだり…。家族みんなの最高の居場所になっています。